本日12月1日(水)、弊社サービスセンター1階にて毎年行われている、福祉施設の利用者に贈るクリスマスケーキ150個の製作が行われました。歳末助け合い運動の一環として始まり、「琉球調理師専修学校」の製菓衛生師科の学生さん(県洋菓子協会の会員を含む)約30名の方々が、真剣なまなざしでチョコレートケーキを作り上げていました。
そのほか「SOLA沖縄学園」「大育」の専門学生が170個のケーキを作る予定で、計320個を県社会福祉協議会を通じて児童福祉施設や児童デイサービスの利用者に贈る予定となっております。
今年もこのような食育活動を通じて、沖縄の製菓技術向上となる機会に携われたことを光栄に存じます。